島田市立島田第一中学校で「ロボホンで学ぶプログラミング体験講座」を実施しました。
10月14日(金)、17日(月)、18日(火)3日間、島田第一中学校の2年生(特別支援学級の生徒及び、モンゴルからの留学生を含む)187名を対象に「ロボホンで学ぶプログラミング体験講座」を実施しました。
「ロボホンで学ぶプログラミング体験講座」
<実施日>
令和4年10月14日(金)
令和4年10月17日(月)
令和4年10月18日(火)
<場所>
島田市立島田第一中学校
<参加者>
島田市立島田第一中学校 2年 生徒187名
※特別支援学級の生徒及び、モンゴルからの留学生を含む
<受講人数>
10月14日(金)
第1回:10:30~12:20 25HR 33人 ※内モンゴルからの留学生2名含む
第2回:13:25~15:15 24HR 35人 ※内モンゴルからの留学生4名含む
10月17日(月)
第1回: 8:30~10:20 27HR 31人 ※内特別支援学級の生徒2名含む
第2回:10:30~12:20 26HR 29人
10月18日(火)
第1回: 8:30~10:20 22HR 29人 ※内特別支援学級の生徒1名含む
第2回:10:30~12:20 23HR 30人
<講座内容>
・ロボホンについて
・ロボホンって何が出来るの?
・ロボホンを動かしてみよう!
・アプリ制作(ロボホンでRPG風演劇をしよう)
・発表
・まとめ
<講座の様子>
島田第一中学校の生徒たちは、積極的に講座に取り組んでくれました。特に音声認識の単語については、積極的にアレンジを加え、課題の発表が、より面白くなるように考えて制作に取り組む姿勢が印象的でした。
ロボホンが行う動作についても、一回の認識で二つ、三つと、動作するプログラムを作ることでオリジナリティを出そうとする班もあり、発表時も非常に盛り上がりました。
また、特別支援学級の生徒3名、モンゴルからの留学生6名も同様の講座をうけました。特にモンゴルからの留学生は、ただその場にいるだけではなく、同じ班の生徒が、一緒に取り組めるように声を掛けたり、音声認識に挑戦してみたりしていました。
<担当事業者>
株式会社テクノサイト