島田ICTコンソーシアム事務局
TEL:0547-36-7127
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静岡県島田市中央町1番の1 (島田市戦略推進課内)
 コンソーシアムは、官民の連携により、教育、産業分野へのICT導入、活用を推進し、将来の島田市を担う人材の育成及び産業の活性化を図るとともに クラウドソーシングなどの時間と場所に囚われない新たな働き方を創出する中で、若年世代の転出超過や生産年齢人口の減少による人手不足といった課題を解決し、 地域経済の持続的な発展と人口減少の克服及び暮らしやすいまちづくりを実現することを目的としています。

 コンソーシアムは、官民の連携により、教育、産業分野へのICT導入、活用を推進し、将来の島田市を担う人材の育成及び産業の活性化を図るとともに クラウドソーシングなどの時間と場所に囚われない新たな働き方を創出する中で、若年世代の転出超過や生産年齢人口の減少による人手不足といった課題を解決し、 地域経済の持続的な発展と人口減少の克服及び暮らしやすいまちづくりを実現することを目的としています。
お知らせ
2017/12/15
ドローンによるプログラミング体験講座を開催しました
タブレット端末を用いたプログラミングによる「ドローンによるプログラミング体験講座」を、市内の小学校4年生~6年生を対象に、11月12日から全5回開催いたしました。 使用するドローンはプログラミング教育用に開発された、低年齢でも安全に使用できる「AirBlock」というドローンです。 児童たちにとって、プログラミングについて楽しく学ぶことができると同時に、先端技術を間近で見ることができる貴重な機会となりました。 当初は、各回10名の定員としておりましたが、非常に多くのお申し込みをいただいたため可能な限り定員枠を増やし、全5回の合計で84名の児童に体験をしていただきました。 各会場での様子は、下記から各活動報告ページをご覧ください。 また、講座内容について、本ページ下部に記載いたしましたので、活動報告と併せてご覧ください。 第1回  日時/11月11日(土)14:00~16:00  会場/初倉公民館 多目的ホール  活動報告/https://s-ict.jp/workReport/show/24 第2回  日時/11月12日(日)14:00~16:00  会場/川根地区センターちゃくら 集会室  活動報告/https://s-ict.jp/workReport/show/25 第3回  日時/11月18日(土)10:00~12:00  会場/六合公民館 大集会室  活動報告/https://s-ict.jp/workReport/show/26 第4回  日時/11月19日(日)14:00~16:00  会場/夢づくり会館 学習の部屋  活動報告/https://s-ict.jp/workReport/show/27 第5回  日時/11月23日(木/祝)14:00~16:00  会場/島田市地域交流センター歩歩路 多目的ホール  活動報告/https://s-ict.jp/workReport/show/30 アンケート結果では、98%の児童が講座を受講したことでプログラミングやドローンに興味が湧き、98.8%の児童が次回があれば参加したいとの回答でした。 【講座内容】 1.ドローンについて  活用事例の紹介や今後の活用方法、ドローンの名称について、また、飛行禁止区域等、将来子供たちが実際にドローンを飛ばす際に注意してもらいたいこと等を、スライドを使用し、クイズ形式を交え易しく説明しました。 2.プログラミング専用ドローンを知ろう  講座で使用したドローン「AirBlock」に実際に触れてもらい、各部の名称やどのようなセンサーが組み込まれているか、組み立て方やタブレットとの接続方法を学びました。 3.プログラミングについて知ろう  2~3人のグループに分かれ、タブレット内でのプログラミング方法を学びました。教材として用意したホワイトボードと命令文のマグネットを使用し、ホワイトボード上で試験的にプログラムを組み立て、それに沿ってタブレットに入力していきました。一通り入力方法を学んだところで、課題となる飛行ルートを提示し、課題に挑戦してもらいました。 4.オリジナルの動きを組み立てよう  基本的なプログラミングを覚えた後、自分たちで飛行ルートを設定し、回転や宙返り等の複雑な動きを交えながらゴール地点まで無事に着地する課題に挑戦してもらいました。 5.フライト発表会  最後に、制作したオリジナルのプログラミング飛行を発表する「フライト発表会」を行いました。グループごとに苦労した点や工夫した点を発表しドローンを飛ばすと、成功か失敗かに関わらず大きな拍手が起こりました。 2時間という限られた時間内での学習でしたが、ドローンをイメージ通りに飛ばすという目的を持って試行錯誤を繰り返し、グループごとに協力し合うことで、初めて学ぶプログラミングであっても短時間で覚えることができ、なおかつ、他のグループとは違った飛び方をさせてみようという「創造力」や、室内の気流等プログラム以外の外部要因を想像し総合的に作成することを考える「論理的思考力」、初めて会う児童同士が同じグループで目的に向かって物事に取り組む「協調性」、そして、ドローンという話題性のある教材を使用することにより、児童自らが進んでプログラミングを学ぼうとする「学びに向かう力」 等を育む一助となったと感じています。 ――――――――――――――――――――――――――― 【担当】  島田ICTコンソーシアム産業ICT導入促進部会(株式会社オカムラ) 【お問合せ】  TEL   0547-45-5070  メール  s-ict@papas.jp
2017/12/14
産業ICT実践セミナーについて
島田ICTコンソーシアム 産業ICT導入促進部会では、市内の事業者様・団体様向けに、実際の業務へのICTの導入、活用方法についての実践的なセミナーを開催中です。 各回のセミナーは、それぞれの分野の専門家を講師に招いた実践的な内容となっています。 セミナーを受講していただき、ICTを活用した業務や、働き方の効率化について学んでいただくことができます。 さらに、ICTの導入により魅力ある事業所となることで、人材の確保や若者のU・J・Iターンを目指していきます。 また、セミナーにご出席いただいた皆さまのご意見を基に実証実験を行っていき、効果の測定や今後の導入について検討していきます。 セミナーへの出席をご希望の方は、上部メニュー「セミナー」の各講座ページからお申込みいただけます。 また、終了したセミナーについては、上部メニュー「活動報告」にて報告を行っておりますので、ぜひご覧ください。 ■第1回 観光イベントにおけるICT活用実践セミナー 【茶ービスエリア やっちゃおう(^o^)/】 ―日時―  2017年10月26日(木) 14:00~16:00 ―会場―  島田市民総合施設プラザおおるり3階 大会議室 ―講師―  静岡県中部・志太榛原地域連携DMO   CMO (Chief Marketing Officer)  片桐 優 氏 ―セミナー報告―  https://s-ict.jp/workReport/show/20 ■第2回 働き方におけるICT活用実践セミナー 【生産性向上とワークライフバランスを実現する働き方とは?】 ―日時―  2017年11月15日(水) 14:00~16:00 ―会場―  島田市民総合施設プラザおおるり1階 第一多目的室 ―講師―  株式会社ブイキューブ  働き方改革推進室室長  ビジネスプロデューサー  菊地 類 氏 ―セミナー報告―  https://s-ict.jp/workReport/show/23 ■第3回 産業の現場におけるICT活用実践セミナー 【建設・測量現場等におけるICT技術の発展とドローンの運用】 ―日時―  2017年12月7日(木) 14:00~16:00 ―会場―  島田市民総合施設プラザおおるり3階 第三多目的室 ―講師―  行政書士あやめ事務所  増田 敏子 氏 ―セミナー報告―  https://s-ict.jp/workReport/show/31 ■第4回 企業におけるITセキュリティ実践セミナー 【AIが変革するこれからの情報セキュリティ】 ―日時―  2018年1月25日(木) 14:00~16:00 ―会場―  島田市民総合施設プラザおおるり3階 第三多目的室 ―講師―  ソフォス株式会社 戦略営業本部 本部長  鈴木 敏通 氏 ―詳細・お申込み―  https://s-ict.jp/seminar/show/13 ■第5回 ―日時―  2018年2月下旬 ※詳細が決定しましたらお知らせいたします。 ――――――――――――――――――――――――――― 【産業ICT実践セミナー担当】  産業ICT導入促進部会  株式会社オカムラ 【お問合せ】  TEL   0547-45-5070  メール  s-ict@papas.jp
2017/12/07
ICTを活用した事業提案を募集します
○島田ICTコンソーシアムでは、人口減少、少子高齢社会においても、本市が持続的に発展していくことを目指し、教育、産業分野へのICT導入を促進するとともに、時間と場所に捉われない新たな働き方を可能にするクラウドソーシングを推進する取組を本年度から展開しております。 ○これらの取組を地域のニーズに合った効果的なものにするとともに、多くの市内企業の皆様の参画をいただき、展開するため、島田市内で取り組むICTを活用した事業提案を広く募集させていただきます。 ○皆様からいただいた御提案は、今後の当コンソーシアムにおける取組の検討材料とさせていただき、具体的な事業へとつなげていきたいと考えておりますので、多くの事業提案をお寄せください。募集の詳細につきましては、別添「ICTを活用した事業提案の募集」をご覧ください。
2017/09/12
新規入会のお知らせ
次のとおり、特別会員として新たに入会いたしましたのでお知らせいたします。  団体名 静岡県立島田高等学校  入会日 平成29年9月8日
セミナー
2018/02/23(金) 09:00 - 12:00
【観光×ICT】お立ち寄りスポット検討ワークショップ
島田市には、市民が普段使いしている“ちょっとイイ場所”が沢山あります。 市外から訪れた観光客のみなさんにも、そういった場所を巡って楽しんでもらいたい――そんな思いで、島田ICTコンソーシアムは現在、GPSと音声ガイドを連動させた、観光周遊ルートシステムの開発を検討しています。 当ワークショップでは、この周遊ルートに取り込むための市内 “お立ち寄りスポット”を洗い出していきます。 ■ファシリテーター 片桐 優(公益財団法人するが企画観光局CMO(Chief Marketing Officer)) ■料金 無料 ■申込対象 島田市在住・在学(高校生以上)・在勤者。 ■交通情報 電車でお越しの方:JR島田駅北口 徒歩5分(公共交通機関での来場にご協力ください。) お車でお越しの方:ぴ~ファイブ駐車場・柳町駐車場をご利用ください。ワークショップ終了後、駐車券をお渡しいたします。
2018/02/22(木) 14:00 - 16:00
位置情報社会の到来と地域の課題解決
【地域課題解決におけるICT活用実践セミナー】 1980年代、インターネットが登場した時には、これが世界の神経網の働きをし、これからは世界中で起こっている現象を知ることができ、場所によらず仕事ができるとまで言われました。現在、私たちは、インターネットとGPSによる位置情報を活用する社会に暮らしています。 これからは、地域の課題解決にデジタル情報(位置情報)をロボットなどで活用する時代が実現します。 今回のセミナーでは、特に地域の課題(鳥獣被害、病院と高齢者との関係、子育て環境、耕作放棄地の活用、防災対策、交通安全、高齢者の見守り、等々)解決に対して、位置情報をどのように扱うか、赤外線センサーやドローン、タブレット等の活用、地域の課題解決における住民の役割について、他地域での事例も交えて説明していただきます。 その例のひとつとして、地域ぐるみで鳥獣対策に取り組むための意識啓蒙や住民の役割を考えることのできる「鳥獣対策ボードゲーム」について、紹介していただきます。 【講師】  有)ジー・リサーチ代表取締役  東京大学空間情報科学研究センター客員研究員  今井 修 氏 【鳥獣対策ボードゲームについて】 ・鳥獣被害に悩む地域で鳥獣対策を考える際の理解を深めるボードゲームです。 ・自分の地域の地図を使って対象地域の台紙を作り、動物役、ハンター役、住民役(複数)を決め、交互にコマを移動したりしながら動物を捕獲することが目的です。住民が地域に環境対策をして動物が通れない地域を拡げたり、えさを駆除し動物を追い込んだりし、ハンターが捕獲します。 ・ゲーム後に動物の移動を示しながら皆で話合いをし、動物・住民の考え方を確認します。 ・この考え方を発展させ、実際の地域で点検マップを作成し、皆で協力して実際の対策に反映させて実行していきます。 ・ICTの技術やオープンデータを活用することで、より効率良く、効果的に行うことができるようになります。 セミナーの内容や参加者からのご意見をもとに、平成30年度の島田ICTコンソーシアム事業で予定されている、地域課題解決におけるICT活用事業に反映していく予定です。
2018/02/01(木) 14:00 - 16:00
IoT活用による農業経営改善へのヒント
農業×ICTプロジェクト  第3回セミナーです。 現在、「ICT利用の促進」は、各業界においてトレンドとなっており、農業においても農林水産省を中心に、「人工知能やIoTによるスマート農業の加速化」として取組が進んでいます。 しかし、「ビックデータ活用」と言っても、一般の農業者や中小の農業法人が、自らの農業経営の改善を図るため、どのように取り組んでいけばよいかについて、情報の洪水の中で判断することは困難な状況です。 そこで今回のセミナーでは、農業経営における先進的な情報活用の現状を紹介するとともに、データ初心者がどのようにIoT活用に取り組むべきか、また、最低限の統計的知識を知ることにより、何から始めればよいのかを理解することを目的としています。
2018/01/25(木) 14:00 - 16:00
AIが変革するこれからの情報セキュリティ
【企業におけるITセキュリティ実践セミナー】 ITの普及による利便性の向上が進むと同時にそれを付け狙う脅威の数も多様化、増大し身代金要求型ウイルスと言われるランサムウェアを筆頭に昨今では企業規模を問わず被害が拡大しています。 セキュリティ対策は複雑化が進んでおり、システムの導入、維持に伴う負担の増加が課題となっています。 セキュリティベンダー各社はAIなど最先端の技術の製品への取り込みを進めており、それら技術が今後どのようにITセキュリティの向上に活用されていくかをわかりやすくご説明致します。 これからの”次世代セキュリティ”で、やるべき対策とは何なのか、”従来型のセキュリティ”とは、何が違い、本当に有効なのか。 「ITセキュリティと言われても細かいことは分からない・・・」そんな方へも、分かりやすく次世代セキュリティの有効性、そして今後のセキュリティ対策の考え方をお話いたします。 【講師】 ソフォス株式会社 戦略営業本部 本部長 鈴木 敏通 氏
活動報告
2018/03/09
伊太小学校にて「ドローンによるプログラミング講座」の公開授業が行われました
平成30年2月20日(火)、島田市立伊太小学校体育館にて、6年生13人を対象にドローンによるプログラミング体験講座を開催しました。 今回は公開授業という形式で伊太小学校様より市内の各小中学校関係者に参観の呼びかけを行っていただき、各学校の校長先生や担当の先生等、約20名の見学者が見守る中で講座が行われました。 多くの見学者がいる中、はじめこそ緊張気味の児童たちでしたが、実際にドローンに触れ、タブレットにプログラミングを入力していると次第に夢中になり、真剣に、そして楽しく学ぶ様子が見られました。 グループの中では、なぜ思い通りに飛ばなかったのか、プログラミングが間違っていたのか、それとも他の理由があるのか、といった内容が盛んに話し合われ、予想した理由をもとにプログラムを改善し、思い通りに飛ばす方法を模索しました。最後に行われたフライト発表会では、全てのグループが課題をクリアし成功することができました。 児童たちのアンケート結果からは、「うまくいかなかったところを工夫して、上手に飛ばせた」(92%)、「オリジナルの動きにしようと考えられた」(92%)、「チームで話し合いながら取り組めた」(85%)といったデータが得られ、失敗した部分を推察し論理的に考える経験、創意工夫する努力の楽しさ、協力し物事を進めて成功する経験をしてもらうことができました。 また、「中学生になってからも授業の中で学びたい」「もっと詳しいことを学びたい」といった回答がほとんどの児童から寄せられ、プログラミング学習の導入として非常に有効であることがわかりました。 講座の終了後、見学の学校関係の方々を交え、今回のドローンによるプログラミング講座についての質疑応答と、今後のプログラミング教育の授業の中へどう組み込んでいけるか、事前の学習やその次の授業へどうつなげていけるか等について意見が出されました。 なお、当日はテレビ局や新聞等メディアの取材も入り、夕方のテレビ番組内で講座の様子や児童のインタビュー等が放送された他、翌日の新聞にも掲載されました。 島田ICTコンソーシアム 人材育成部会 担当:株式会社オカムラ
2018/03/09
地域課題解決におけるICT活用実践セミナー「位置情報社会の到来と地域の課題解決」
2月22日(木)、島田市民総合施設プラザおおるりにて、地域課題解決におけるICT活用実践セミナー「位置情報社会の到来と地域の課題解決」が開催されました。 第5回目の産業ICT活用実践セミナーでは、地域の課題解決に対して位置情報をどのように扱うか、地域の課題解決における住民の役割について、講師の今井様から様々な事例を交えてご説明いただきました。 講演では、人口分布・施設配置データ、地域経済分析システム、未来シミュレータ等のサイトの利用や、地域の現状を知るために小型ドローンを活用することで、地域の姿を分析し、それらの情報がどういった課題解決に活用できるかをご説明いただきました。 例えば、「高齢者の住まいマップ」と「病院を通るバスルートマップ」を重ねることで、どの程度高齢者の交通の利便を確保できているかを検証することが可能となります。 実際に取り組んでいる事例として、交通安全活動の気づきマップを作成し、危険と思う場所と実際に事故が起こった場所を重ねることで、認識のズレを気付かせる取組を行う自治体や、高齢者情報と津波浸水地域情報を重ねることで、一人暮らしの高齢者の見守り気付きマップを作成している自治体を紹介していただきました。 そして、鳥獣被害対策を行ううえで地域住民が役割を理解するための方法として、「鳥獣対策ボードゲーム」を紹介していただき、実際にセミナーの中で参加者を交えゲームを行いました。ゲームを通じ、鳥獣の目撃情報の提供や餌となる果実を排除すること等、地域住民のできることが「鳥獣被害対策」に非常に有効であると実感できました。そのことに加え、さらに、赤外線センサーやドローン、タブレット等を活用することで、より効果的に対策を進めていくことが可能となります。 アンケート結果からも、鳥獣対策ボードゲームを通じた住民の意識向上について、「ぜひ実際に行ってみたい」、「興味を持った」という回答をいただきました。
2018/03/01
テレワークやTV会議システムを活用した働き方改革実証実験を行いました
平成30年1月中旬から2月末まで、島田の逸品「お茶羊羹」でおなじみの株式会社三浦製菓様にて、テレワークやTV会議システムを活用した働き方改革実証実験が行われました。 11月に行われた「働き方改革におけるICT活用実践セミナー」に参加いただいた事業所様の中から、実際にシステムを導入し実験にご協力いただける事業所様を選定し行ったものです。 実験ではシステムを導入することでの様々なメリットがあることが実証され、今後のICT導入促進に向けて大きな成果を得る事ができました。 【設置場所・利用方法】 ●三浦製菓様の川根本社事務所、川根店舗、金谷店舗、金谷工場の4カ所と、川根工場、出荷場の2カ所をそれぞれテレビ会議システムによって常時接続し、離れた場所同士でも一緒に働いているような「空間共有」を行う。それにより、移動時間の短縮や打合せ回数の削減の調査や、その他にどのようなメリットがあるかを調べる。 ●会社外から社内へつなげて働く「テレワーク」によって「子育て時間の確保」や「時間外勤務時間の削減」が行えるか調べる。 ●システムを活用することで、業務内容の改善を行うことができたかを調べる。 その結果、下記のような効果が表れました。 〇移動時間の短縮や打ち合わせ回数の短縮が行え、その時間を商品の仕上げ作業に充てる事ができた。 ※生産性が向上した結果、店舗でのお客様の待ち時間の削減につなげる事ができました。三浦製菓様からは繁忙期になるほど効果を発揮するシステムであるとの感想をいただきました。 〇拠点間を常時接続することによる「空間共有」によって「業務連絡により電話や内線が塞がってしまいお客様に迷惑がかかる、または社内連絡が滞る問題点」が、電話を使用する回数が劇的に削減されたことにより大幅に改善された。 ※電話と異なり会話の内容が他の人にも聞こえるため、認識のズレが起こらなくなったり、書類について確認する際も実際の書面を画面で見せることでどの書類のことを指しているのかわかりやすくなったりするなど、数値に表れない効果もあったことがヒアリングによってわかりました。  また、システムを工場内に設置することで、工場への立ち入りが必要最小限に抑えられ、異物混入のリスクを減らすことができたのも大きなメリットのひとつです。 〇子育て中のデザイン担当者が自宅から会社へつなげるテレワークにて打ち合わせを行ったことにより、移動時間や打ち合わせ回数を削減でき、子育ての時間に充てる事ができた。  ※子育てをしながら第一線で働くことや、それまでのキャリアを十分に活かした仕事を行うことを可能とするシステムであり、国が進める「すべての女性が輝く社会づくり」に対し貢献できるシステムであることがわかりました。 〇TV会議システムを導入したことにより、社内環境を改善する様々なアイデアが社員によって出されるようになった。  ※システムを導入したことにより、様々な実用的な活用方法のアイデアが出されました。そうしたアイデアを実際に取り入れていくことで、これからの世代にアピールすることのできる新しい企業体制となっていくことができると思われます。 また、実験前は「高齢の社員が多くITツールになじめないのではないか」という懸念点がありましたが、この点についても、「IT機器に不慣れな年配の社員でも、最新の技術に触れることができたという実感が得られ、自分とは縁のないものと思っていた最新技術が身近なものであることを感じてもらえ、積極的に使用することができた」とのことでした。 実験に協力していただいた三浦製菓の皆様に積極的に活用していただいたこともあり、離れた拠点間をネットワークで結ぶことによる非常に多くの様々なメリットがあることが実証されました。 産業ICT導入促進部会では、今回の実験結果を基に、市内の事業所様にICTをますます活用していただき、働き方改善、業務改善、生産性の向上につながるよう、活動を行って参ります。 テレワークやTV会議システムの導入、ICTによる業務改善を検討されている事業所様がございましたら、ICTコンソーシアムまたは下記産業ICT導入促進部門担当までご相談ください。 【担当】  産業ICT導入促進部会  株式会社オカムラ 【お問合せ】  TEL   0547-45-5070  メール  s-ict@papas.jp
2018/02/27
【観光×ICT】お立ち寄りスポット検討ワークショップを実施しました
高校生から大人まで入り混じったワークショップ参加者(25名)を、4~5人×6チームに分けました。その後、ファシリテーターから出された観光客のターゲット層に従い、島田市内の立ち寄りスポットを検討してもらいました。また、ワークショップの最後には、すべてのチームが発表を行い、お互いの意見を聞きあいました。 事後のアンケートでは、高校生の発表に取り組む姿勢と、島田在中・在勤者が出す場所情報の着目点が、特に高く評価されていました。