島田市立島田第二中学校で「ロボホンで学ぶプログラミング体験講座」を実施しました。
10月7日(月)、8日(火)、9日(水)の3日間、島田第二中学校の2年生6クラス、総勢159名がプログラミングを体験しました。
「ロボホンで学ぶプログラミング体験講座」
<実施日>
令和6年10月7日(月)
令和6年10月8日(火)
令和6年10月9日(水)
<場所>
島田第二中学校
<参加者>
島田第二中学校 2年 生徒159名
<受講人数>
10月7日(月)
第1回:10:30~12:20 21HR 28人
10月8日(火)
第1回: 8:30~10:20 22HR 27人
第2回:10:30~12:20 23HR 28人
第3回:13:25~15:15 24HR 26人
10月9日(水)
第1回: 8:30~10:20 25HR 23人
第2回:10:30~12:20 26HR 27人
<講座内容>
・ロボホンについて
・ロボホンって何が出来るの?
・ロボホンを動かしてみよう!
・アプリ制作(ロボホンでRPG風演劇をしよう)
・発表
・まとめ
<講座の様子>
どのクラスも積極的に授業に取り組んでいました。また、話を聞くとき、作業をするときのメリハリが非常によく出来ており、スムーズに授業を進めることが出来ました。
本講座は、限られた時間の中で、筋道立てて物事を考える「論理的思考」という考え方を意識してもらうことを目的の一つとしています。時間内にすべての班がアプリ制作を終えているクラスがあり、「論理的思考」を無意識に実践出来ていたことは、島田第二中学校の生徒さんの実力であると、非常に感心しました。
上記のようなまじめな一面もありながら、個性あふれるプログラムを作成しており、発表の時間は賑やかで大いに盛り上がりました。中でも、ロボホンが踊りで前に進んだ分後ろに下がらせる、といったプログラムを組み込んだ班が印象的で、生徒たちの持つ発想力を存分に発揮しておりました。
<担当事業者>
株式会社テクノサイト