島田市立島田第一中学校で「ロボホンで学ぶプログラミング体験講座」を実施しました。
10月21日(月)、22日(火)、23日(水)の3日間、島田第一中学校の2年生(特別支援学級の生徒含む)、6クラスの総勢171名がプログラミングを体験しました。
「ロボホンで学ぶプログラミング体験講座」
<実施日>
令和6年10月21日(月)
令和6年10月22日(火)
令和6年10月23日(水)
<場所>
島田市立第一中学校
<参加者>
島田市立第一中学校 2年 生徒171名
<受講人数>
10月21日(月)
第1回:10:30~12:20 2年2組 27人
10月22日(火)
第1回: 8:30~10:20 2年3組 28人
第2回:10:30~12:20 2年4組 27人
第3回:13:25~15:15 2年5組 34人
10月23日(水)
第1回: 8:30~10:20 2年6組 27人
第2回:10:30~12:20 2年7組 28人
<講座内容>
・ロボホンについて
・ロボホンって何が出来るの?
・ロボホンを動かしてみよう!
・アプリ制作(ロボホンでRPG風演劇をしよう)
・発表
・まとめ
<講座の様子>
積極性のある生徒が多く、物おじせずロボホンを触ってくれました。初めて見るロボホンに興味津々といった様子で、終始賑やかで楽しい授業となりました。また、班員ともよくコミュニケーションをとっており、協力しながら課題に取り組む姿がとても印象的でした。
演劇では、内容に合った動きを入れてくれた班、ダンスや歌をたくさん取り入れてくれた班など、班ごとに特色あるプログラムを作成していました。皆がほかの班の発表を笑顔で聞くような、あたたかい雰囲気の中授業をすることが出来ました。
また、島田第一中学校の生徒さんの臨機応変に対応できる力に驚きました。今回、音声認識の言葉がほかの班と被ってしまい、誤作動を引き起こすケースがありましたが、その際にこちらが声をかけずともすぐに他の言葉に変えてくれたことで、以降の誤作動を解消することが出来ました。島田第一中学校の生徒さんの理解力、柔軟さが光る瞬間でした。
<担当事業者>
株式会社テクノサイト