島田ICTコンソーシアム ロゴマークについて
島田ICTコンソーシアムのロゴマークは、島田を象徴するものをモチーフにし、市の色である「緑茶グリーン」を使用して制作しました。
まず、「SHIMADA」の「M」は、日本三奇祭に数えられている島田市伝統の「島田大祭帯まつりの大奴」をモチーフにしました。また、教育・産業分野へのICT導入・活用を推進していくということから、「ICT」の「I」は島田市の農業産出額の7割を占める産業分野を象徴した「お茶」、「T」は教育を象徴した「鉛筆」をイメージしました。
そして、その下には東海道最大の難所として知られていた「大井川」。そこに架けられた世界最長の木造歩道橋としてギネスブックにも認定された「蓬莱橋」という島田の象徴的な存在である2つを盛り込みました。また、ICTの左右に配置したのは島田の市の花である「バラ」。最後に、これらを繋ぐ大きな「円」。
このロゴマークがコンソーシアムを通じて地域経済の持続的な発展と人口減少の克服及び暮らしやすいまちづくりを実現することの手助けになれば幸いです。